■ドコモ口座からTHEO+ docomoの入金が可能に! ドコモ口座を使うとおトクな理由とは? - 寄稿記事

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●ドコモ口座からTHEO+ docomoの入金が可能に! ドコモ口座を使うとおトクな理由とは?

2018年07月27日
 
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THEO+ docomoでドコモ口座入金が開始した! 2018年7月26日(木)より、THEO+ docomoでドコモ口座からの入金が可能となった。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/41323"] THEO+ docomo開始の時に一番気になっていたのがドコモ口座からの入金サービスとなる。そのため、THEO+ docomoの口座を開設した。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/38769"] なぜTHEO+ docomoでドコモ口座を利用する意味があるのだろうか。これを説明していきたい。 ドコモ口座とは? ドコモ口座とは、事前にチャージすることでチャージした金額の範囲内で利用できるプリペイド式のオンライン専用電子マネーだ。 銀行口座からのチャージ、ペイジーでのチャージ、コンビニでのチャージに加え、電話料金合算払い(dカード払いなどの条件あり)が可能。 なお、ドコモ口座はオンラインのVisa加盟店で利用する事もできる。10日間利用可能な使い捨てのVisaプリペイドカードが月1回まで無料で発行可能だ。 ただし、最近ではバンドルカードやKyashなど、無料でVisaプリペイドカードを発行できるサービスも増えているため、ドコモ口座でVisaプリペイドを発行する意味はほとんどないだろう。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/39468"] しかし、最近、ドコモはドコモ口座を積極的に活用しようとする動きがある。あまり知られていないかもしれないが、スマホ決済サービスの「d払い」でもdポイントだけでなく、ドコモ口座残高を利用するオプションが用意されている。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/34689"] また、今回THEO+ docomoでドコモ口座の残高から入金できるサービスが開始したことで、さらにドコモ口座の利用先が広がった。 ドコモ口座にチャージをしてみよう それでは、ドコモ口座にチャージしてみよう。ドコモ口座を開設していない場合は開設が必要だ。 ドコモ口座にdアカウントでログインし、「チャージする」の「コンビニエンスストア」をタップする。利用規約が表示されるため「同意する」をクリック。銀行口座・ペイジーではおトクにならないので注意しよう。 ドコモ口座に入金する金額を2,000円〜100,000円までの間で入力し、「次へ」ボタンをクリック。ちなみに、THEO+ docomoでドコモ口座から入金できるのは10,000円以上となっているため、10,000円以上を入力しよう。 入力金額を確認し「次へ」をクリック。入金の準備ができただけであり、まだ入金は完了していない。 続いて「コンビニを選択する」をクリックする。「セブン-イレブン」を選択する。「インターネットショッピング払込票を表示する」をクリックし、表示された払込票を印刷しよう。 【重要】ドコモ口座へのチャージはセブン-イレブンでnanacoで支払い 払込票をセブン-イレブンに持って行きnanacoで支払う。ちなみに、nanacoで支払ったとしてもnanacoポイントは獲得できない。 また、nanacoポイントが貯まらない支払の場合は、2018年6月に開始したセブンマイルプログラムも対象外となる。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/39159"] しかし、リクルートカードやセブンカード・プラスなど、nanacoにチャージしてポイントを獲得できるクレジットカードnanacoギフトを割引価格で買えるサイトなどを利用することで、間接的にドコモ口座の入金がおトクになるのだ。 例えば、J'sコンシェルでは2018年9月30日(日)までnanacoギフト(nanacoにチャージ可能)を2%OFFで販売している(通常時期は1%OFF)。100,000円分のnanacoギフトを98,000円で購入でき、2,000円もおトクとなる。nanacoギフトをクレジットカードで購入できるサイトもあり、クレジットカードのポイントも貯められる。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/39961"] また、リクルートカード(Visa)で30,000円、リクルートカード(JCB)で30,000円をnanacoにチャージし、毎月60,000円をドコモ口座に入金した場合、毎月1.2%の720リクルートポイントを獲得できる。リクルートポイントはPontaポイントに1ポイント単位で交換することが可能だ。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/38458"] このように、ドコモ口座に入金するときにセブン-イレブンでnanacoを利用するだけで1%以上のおトクになる事もあるため、THEO+ docomoを利用するときに、ドコモ口座を利用するのがおトクと言う事になる。 ちなみに、セブン-イレブンでnanacoで払込票を支払うと20分以内にドコモ口座で残高確認が可能となる。 THEO+ docomoでドコモ口座を連携 THEO+ docomoにログインする。ログイン後、入金メニューをクリックし、「ドコモ口座と連携」ボタンをクリックする。 サービス連携の同意画面が表示するため「同意する」をクリック。 特にドコモ口座のアカウントにログインする事なくドコモ口座連携が完了した。THEO+ docomoのログインがdアカウントを利用しているためか、THEO+ docomoにログインする前にドコモ口座を利用していたブラウザを使っていたかのどちらかだと思われる。 もし、ドコモ口座にログインする画面が表示された場合は、dアカウントで再度ログインする。登録が完了するとドコモ口座残高が表示される。この連携は1回のみでOKだ。 THEO+ docomoでドコモ口座から入金 最後に、THEO+ docomoでドコモ口座からチャージしてみる。 THEO+ docomoの「入金」メニューをクリックし、「ドコモ口座から入金」を確認。10,000円〜200,000円の範囲内で入金金額を入力して「ドコモ口座から入金」ボタンをクリックする。 今回は10,000円を入力。あっというまに10,000円が入金される。 続いて、ドコモ口座の入出金履歴を見ると、10,000円が出金されている事を確認できる。 THEO+ docomoでドコモ口座を使うメリット 「【重要】セブン-イレブンでnanacoで支払い」のカ所で書いた通り、ドコモ口座に入金する際、おトクにチャージしたnanacoからチャージすることができるために、THEO+ docomoをドコモ口座で利用するとおトクと言うことだ。 THEO+ docomoの投資一任報酬 は1%。ドコモ口座を利用すれば、少し高めの手数料も回収することができるだろう。 なお、ドコモ口座からのTHEO+ docomoの入金は1ヶ月あたり200,000円までとなっているので、それ以上を入金する場合はドコモ口座を利用できない。 THEO+ docomoは運用期間中、月末の預り資産額でdポイントを貯めることも可能だ。ドコモ回線利用者の場合は1万円につき1.5 dポイント。それ以外の場合は0.75 dポイントとなる。 dポイントクラブで確認したところ、THEO+ docomoとして14 dポイント獲得できている。100,000円を入金していたため、元本が減っていなければ15 dポイントのはずだが、14 dポイントと言うことは、6月末時点で元本割れが発生していたと言うことだろう。 THEO+ docomoは入金時にもおトクで、運用中もおトクな投資サービスとなった。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2018/07/27 09:55:37 | 寄稿記事