■Amazon MasterCardクラシックとリーダーズカードの比較 - 寄稿記事

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●Amazon MasterCardクラシックとリーダーズカードの比較

2014年01月23日
 
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先日募集を開始したAmazon MasterCardクラシックはAmazonでの買い物で還元率が1.5%になるクレジットカードだ。Amazonというと、ジャックス発行のリーダーズカードもAmazon限定Jデポへの交換の場合、還元率が1.8%となるため比較してみたい。 Amazon MasterCardクラシックの場合は、Amazon以外での利用は100円につき10ポイント(1ポイント=0.1円)、Amazonでの利用は100円につき15ポイントとなる。年会費に関しては、初年度無料、1回でも利用があれば次年度も無料だ。25,000ポイントで2,500円のAmazonギフト券に自動交換される。ポイント有効期限は4年。 一方、リーダーズカードは、どこで使っても1,000円につき15ポイント(1ポイント=1〜1.2円)付与される。年会費は2,500円(税抜)だが年間50万円以上の利用があれば次年度の年会費も無料だ。5,000ポイントで6,000円分のAmazon専用Jデポに交換ができ、ポイント有効期限は2年。 Amazon MasterCardクラシックはAmazonでの利用割合により獲得できるポイントが異なるため、ポイント交換できる25,000ポイントを貯めるための年間利用額を算出すると以下の通り。 クレジット決済額の Amazonでの利用割合 Amazonクレジットカードポイント 25,000ポイントが貯まる年間利用額 還元率 0割 25万円 1.00% 1割 24万円 1.04% 2割 23万円 1.09% 3割 22万円 1.14% 4割 21万円 1.19% 5割 20万円 1.25% 6割 20万円 1.25% 7割 19万円 1.32% 8割 18万円 1.39% 9割 18万円 1.39% 10割 17万円 1.47% 一方、リーダーズカードの場合、5,000ポイント貯めるには年間34万円の利用が必要だ。この場合、年会費2,500円(税抜)も別途必要のため、年会費を考慮した還元率は0.99%となる。 年間利用額は多くないが、Amazonを良く利用するユーザーにはAmazon MasterCardクラシックの方が良いだろう。年間利用額が50万円を超えるAmazon利用者はリーダーズカードの方がお得になる。 参照:三井住友カード、Amazon MasterCardクラシック、Amazon MasterCardゴールドの募集を開始 参照:リーダーズカード

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2014/01/23 10:13:02 | 寄稿記事