久々に、どこにも出かける予定のなかった三連休。ちょっと風邪気味のところ、ゆっくり休もうかなと思ったけどうたた寝してかえって風邪をこじらせたり、昨春悩まされた「目のけいれん」の兆しを感じたり。一方、休みの時にはブログで広告記事とか、あまり実用的ではない内輪話を中心に書いたりしてますけど、ページビュー数やランキングが芳しくなかったり。やっぱ、まだ文章の面白さなどで読む人をひきつける力には欠けてるのかなあ。とことん実用性に徹した方がいいのかしら。悩むところ。で、今回は、このところいくつか動きがあった、ポイント交換の新しいルートについてまとめというか、いくつか並べておさらいをしようかと思ったのですが時間的な関係などもあって、急遽予定変更。そのなかのひとつである明日、2月12日から開設される、「ヤマダ電機」のヤマダポイントと大手ポイントサイト「ポイントオン」の相互交換ルートに限定して説明したいと思います。説明の前に、まず「ポイントオン」の概要から。「ポイントオン」は主にケータイを使って、ポイントをためたり、ポイントをつかったり、あるいはほかのポイントサイトとポイントの交換ができる、モバイル用ポイントサイト。ポイントオンのポイントの単位は「ポン」といいます。ポイントオンの「ポン」のため方は、ポイント付きメールのクリックやケータイショッピング、オススメサイトへの登録、クイズやゲームへの参加、そして、他のポイントからの交換など。ポイントオンの「ポン」に交換できる主なポイントサービスには、マイポイント、ぶたちょき、へそクリック、ポイン塔、ポイントリンクなどがあります。また、ポイントオンのつかい道というか、提携サービスがなかなか豪華な顔ぶれ。電子マネーのEdy、ローソンお買い物券、JR東日本のSuicaポイント、スルッとKANSAIのPiTaPa、ドコモコイン&プレミアクラブ、auポイント、アマゾンギフト券、イーバンク銀行、ゆうちょ銀行などなどケータイサイトの枠を超えて、さまざまなリアル店舗で使うことができたりイーバンク銀行やゆうちょ銀行では、「ポン」を現金化することもできます。そこにヤマダ電機のヤマダポイントが、2月12日から、「ポンをためる」「ポンをつかう」の両方、すなわち相互交換の形で、ポイントオンと提携を開始するというわけです。交...

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2008/02/11 14:51:51 | 寄稿記事