通勤に使っている路線で事故があり、いつもより1時間ほど余計に時間がかかって帰宅。しかも、なぜか愛用のSo-net blogに、かなりアクセスしにくい状態。私がなんかしたっていうの!? かなり凹むなー。それはともかく、なかなか動かない帰りの電車の中で、暇つぶしにいつもはほとんど見たことがない、携帯電話のニュースサイトにアクセスしたら。「えっ、楽天とEdyがポイントで提携!? 来年の夏からサービスが始まるの!?」なんて、結局はケガの功名みたいなスクープ(=ブログネタ)をゲットしたので。すでにほかのマイラーの皆さんも書いていらっしゃるようですが、私も今日はこのネタでまいります。楽天とビットワレット“ネットとリアルの融合”による共同マーケティングを展開-第一弾、電子マネー「Edy」を使った買い物で「楽天スーパーポイント」が貯まります-楽天と、電子マネー「Edy」を展開するビットワレットは、包括的に業務提携することで本日基本合意に達しました。楽天がインターネット事業を通じて得た資産と、ビットワレットがリアル店舗を中心に展開している電子マネー事業で得た資産をそれぞれ持ち寄って、ネットとリアルの融合を図り、ユーザーのさらなる増強に向けて共同でマーケティングを展開していくそうです。第一弾として、2008年夏を目処に、ビットワレットの推進する電子マネー「Edy(エディ)」を利用した際に、楽天の運営するポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を付与するサービスを開始。具体的には、ユーザーが、楽天が開発する専用の携帯アプリケーションソフト「楽天アプリ(仮称)」を「おサイフケータイ」にダウンロードして、この携帯端末を使って「Edy」で買い物をすると、「楽天スーパーポイント」が貯まっていくサービスとなります。なお、「楽天アプリ」の利用料は無料です。この新サービスにより、楽天はこれまでネット中心であった楽天会員の「楽天スーパーポイント」の獲得機会をリアル消費の領域まで拡大することが可能となり、楽天会員が日常生活で獲得したポイントを楽天経済圏へ還流することを期待。一方、ビットワレットは、幅広いユーザー層から高い支持を得ている「楽天スーパーポイント」との連携により、楽天会員の積極的な「Edy」利用を見込んでいるとのことです。ここまで読んで、両社...

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2007/12/10 14:17:43 | 寄稿記事