今日も一日働いてくれて、お疲れさん。そういって、ノートパソコンの電源を落とす私。でも、真っ黒い液晶画面にじっと目を凝らすと、みるみる浮かび上がるのはいつの間にかべったり付いた指紋とか、いつ付いたのかわからない食べものか飲みものかの飛沫の跡。私はしばしば、パソコンの前で飲食することがありますけれどその後始末というか、お手入れに決して熱心とはいえません。汚れを落とすのもよほど目立った時に限って、乾いたティッシュでさっとなでる程度。こびりついた指紋や飛沫などは、もう諦めちゃってます。そんなところへ、PC用液晶モニターのトップブランド、EIZO(エイゾー)の直販サイト「EIZOダイレクト」から、「液晶モニターのお手入れ方法を教えてください」なんて自分にとっては、あまりに難しいお題!私のほうが、正しいお手入れ方法を聞きたいくらいですよ。そう思って、EIZOダイレクトのサイト内を覗いているうちに、お目当てのページを発見。それは「眼と身体にやさしいモニターの話」(トップページの右側に、画像とテキストのリンクがあります)ページの「モニターはいつも清潔に」の項目。概要を説明すると、液晶モニターにホコリや飛沫などが付いたりして、汚れていると適正な明るさを保てなくなったり、正確な色表示ができなくなったりなどして知らず知らずのうちに、眼の負担が増えてしまうのだとか。なるほど。私がパソコンを使うと、眼の疲れをひどく感じるのは単に長時間使ってるからだけではないようですね。その後には、液晶モニターのお掃除の仕方が。パネル面は傷つきやすいので、メガネやカメラ用のクリーニングクロスなどを使って、軽く拭くのがいいのだとか。「ティッシュペーパーは意外と目が粗く、細かい傷が付きやすいので使わない方が良いでしょう」ギクッ。これからは、メガネ(だいぶ前に買ったけど、この頃はまったくかけてない)のクリーニングクロスを使うようにしま〜す。で、EIZOダイレクトでは、液晶モニター本体に、液晶画面を保護するパネルとEIZOオリジナルのモニタークリーニングセット「ScreenCleaner」をセットにした「ダイレクトパック」をご用意。「ScreenCleaner」は、クリーニングクロスと専用クリーナーがコンパクトケースに入ったクリーニングキットで、「ScreenCl...

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2007/09/17 11:49:15 | 寄稿記事