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●クレジットカードやポイントでの積立投資、おつり投資が絶好調! 全てで150万円程度の含み益に!

2021年04月10日
 
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クレジットカードでの投信積立は、SBI証券+タカシマヤカード、楽天証券+楽天カード、tsumiki証券+エポスカード、セゾンポケット+セゾンカードで行っている。また、楽天証券では楽天ポイント、SBI証券ではTポイント、tsumiki証券ではエポスポイントを使っても投資を行っており、おつり投資としてトラノコも利用中だ。 今回は、1年毎の投資成績を紹介しているが、同じようなタイミングで、それぞれの投資で評価額が100万円や200万円を突破したので紹介したい。 楽天証券+楽天カード+楽天ポイントで約62万円の含み益! 楽天証券では楽天ブラックカードを利用して毎月5万円の積立投資を行っている。積立投資しているのは「楽天・全米株式インデックス・ファンド」だ。これまで1,559,812円の投資を行い、613,092円の含み益。評価額は2,172,904円となる。なお、全てが楽天カードによる積立ではなく、楽天カードでの積立前に楽天ポイントで購入した分も含まれている。 楽天証券+楽天カード+楽天ポイントの積立 また、楽天ポイントの通常ポイント分も同じファンドに投資しているが、楽天カードでの積立投資を開始してからは、楽天ポイントによる投資分のみ一般口座にしている。こちらは、57,453ポイント投資し、13,742円分が含み益となるため、評価額は71,195円となる。つまり、ポイントの価値が20%以上アップしたことになる。 楽天証券楽天ポイント投資 もちろん、現時点での含み益であり、今後状況によっては減ったり増えたりする。 楽天カードでの投信積立+ポイント投資の3年間の運用成績を公開! 含み益? 含み損? 楽天ポイントの通常ポイントでポイント投資をし始めてから3年経った。その間、楽天カードによる投信積立サービスも開始しており、同じファンドを購入していたため投信積立だけの成績、ポイント投資だけの成績を紹介 … 続きを見る tsumiki証券+エポスカード+エポスポイントでは含み益が50万円を突破! 続いて、エポスゴールドカードで投信積み立てしているtsumiki証券では、含み益が50万円を突破した。投資しているファンドは「セゾン資産形成の達人ファンド」となる。 1,501,500円分投資し、含み益が501,232円となり、評価額は2,002,732円と評価額が200万円を突破した。なお、1,500円分はエポスポイントでの投資となるため、ちょうど30ヵ月積み立てている事になる。 tsumiki証券+エポスカード+エポスポイントでの積立投資 現在は、3年目の積立となっているため投信積立時に積立額の0.3%のエポスポイントを獲得可能だ。 tsumiki証券は3年目のため0.3%のポイントが付与される tsumiki証券で2年間運用した結果を紹介! 毎月5万円ずつ積立投資しての運用成績と獲得ポイントを公開! クレジットカードで投信積立ができるのが「tsumiki証券」。エポスカードで積み立てすることができ、tsumiki証券の口座開設時にはエポスカードの情報を利用するため、比較的簡単に口座開設も可能だ。ま … 続きを見る セゾンポケット+セゾンカードでも評価額が100万円突破! セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで積立投資しているセゾンポケットでも821,962円の投資が、200,450円の含み益となるため、評価額は1022,412円とこちらも100万円を突破した。 セゾンポケット+セゾンカードでの積立投資 セゾンポケットでも毎月5万円の投資を行っているが、「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」の積立のためか、ピッタリ5万円の投資にならないのが難しい。 セゾンポケットで1年間運用した結果を紹介! 1年間での含み益は5万円超! 前回はセゾンポケットでの積立投資を開始してから6ヵ月の運用成績を紹介した。 2020年11月12日(木)でセゾンポケットで1年間の運用となったため結果を紹介したい。セゾンポケットで積み立てているのが上 … 続きを見る SBI証券+タカシマヤカードでもうすぐ50万円突破! SBI証券ではタカシマヤカード《プレミアム》で毎月5万円の積立投資を行っている。ファンドは「SBI – SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」となる。 これまで400,000円を積立投資し、65,772円の含み益。評価額は465,772円となる。こちらはもうすぐ50万円を突破する。他のファンドよりも積立金額が少ないのは、サービス開始時期が遅かっただけとなる。 SBI証券+タカシマヤカードでの積立投資 これまでの投資先を見てもらってもわかるが、筆者は世界株に投資する投信を選んでいる。iDeCoや生命保険なども外国株式100%の配分だ。 タカシマヤカードで投信積立から2ヵ月! タカシマヤポイントも獲得できた! 2020年7月7日(火)より、タカシマヤカードで投信積立サービスが開始した。早速、タカシマヤカードで投信積立設定を行っていたが、ようやくタカシマヤポイント獲得までのスケジュールが判明したので紹介したい … 続きを見る おつり投資のトラノコも100万円を突破! おつり投資サービスのトラノコでは、大トラで運用している。トラノコの難しい所は、これまで投資してきた金額がすぐにわからない点だろう。 おつり投資「トラノコ」で毎月5マイルゲット! 1年以上運用したトラノコの実績は? トラノコでマイルを貯めるには? おつり投資の「トラノコ」では、2017年9月19日(火)より、毎月の投資に対して5マイル付与するサービスを開始した。早速筆者も5マイル獲得すべく、おつり投資を開始。 ト … 続きを見る 筆者はエクセルで投資額を集計しており、これまで938,547円の投資が1,073,104円となっているため、含み益は134,557円だ。 おつり投資トラノコでの積立投資 3年程度でトータル150万円超の含み益に それぞれをまとめると以下のようになり、投資額は約528万円で、含み益が約153万円と運用成績も良い。いずれも開始したのは3年以内であり、3年程度でのパフォーマンスとしては非常に良いだろう。 投資額 含み益 楽天証券+楽天カード+楽天ポイント 1,617,265円 626,834円 tsumiki証券+エポスカード+エポスポイント 1,50,1,500円 501,232円 セゾンポケット+セゾンカード 821,962円 200,450円 SBI証券+タカシマヤカード 400,000円 65,772円 トラノコ 938,547円 134,557円 合計 5,279,274円 1,528,845円 以前も書いたことがあるが、筆者はリーマンショック前から毎月3万円を積立投資していた時期があり、リーマンショックがあった後も継続で投資を続けていた。2015年に売却したが、222万円の運用益があったため、特定の株を購入する(株主優待のために保有している銘柄もある)よりも、世界株のインデックス投資で運用している。 クレジットカード積立は、証券口座を作る必要はあるが、入金手続が不要であり、非常に始めやすい。長期投資を考えているのであれば、カード積立はおすすめだ。 Copyright © 2021 ポイ探ニュース All Rights Reserved.

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2021/04/10 07:55:09 | 寄稿記事