■松井証券のクレジットカード「MATSUI SECURITIES CARD」が到着! 商品交換や投信積立の設定方法を公開! - 寄稿記事

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●松井証券のクレジットカード「MATSUI SECURITIES CARD」が到着! 商品交換や投信積立の設定方法を公開!

2019年01月08日
 
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MATSUI SECURITIES CARDとは? 松井証券がポイントで自動的に投資信託の積立ができるクレジットカード「MATSUI SECURITIES CARD」の発行を2018年10月22日(月)より開始した。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/44047"] MATSUI SECURITIES CARDの年会費は初年度無料で前年1回以上の利用で2年目以降も無料となる(それ以外は1,250円+税)。ポイントは、カード利用100円(税込)につき松井証券カードポイントが1ポイント獲得可能だ。松井証券カードポイントは松井証券ポイントに1ポイント単位で自動移行される。国際ブランドはMastercard。 筆者も早速申し込み、ポイントの使い勝手などを検証したので紹介したい。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/44993"] 松井証券ポイントとは? 松井証券ポイントは、MATSUI SECURITIES CARDの利用でも貯まるが、松井証券での投資信託購入や保有でもポイントを貯めることが可能だ。 対象の投資信託の月間平均保有額に応じて、年間0.1%のポイントが貯まる。例えば、月間平均保有金額が500万円だった場合、500万円×0.1%÷12カ月=416ポイント(端数切り捨て)を獲得できる。金額が全く変わらない場合は1年間で4,992ポイントの獲得だ。なお、ETFや米ドルMMF、ブルベア型投資信託、販売会社が受け取る信託報酬が年利0.1%以下の銘柄は松井証券ポイントの対象外となる。 対象の投資信託の購入手数料を全額ポイント還元するサービスもある。現時点ではETF、ブルベア型投資信託が対象外となっている。 獲得したポイントは商品やAmazonギフト券に交換できたり、投資信託の積立に利用できたりする。 ポイントの有効期限は付与日の2年後だ。 松井証券ポイントはどんな商品に交換できるの? 以下のカテゴリの商品が用意されている。 文具・オフィス用品 Apple製品/その他関連製品 家電・インテリア・雑貨 キッチンウェア ショップジャパン 趣味・アウトドア 食品・加工食品 ドリンク・お酒 ゲーム PC・タブレット・スマートフォン・記録メディア 書籍 ヘルスケア 非常に多くの商品に交換できるが、こちらは「クレアンスメアード」という会社のシステムを利用しているようだ。 例えば、iPhone 8 64GB SIMフリーは85,306ポイントとなる。 Appleで確認すると73,224円(税込)となる。 絵本の「いないいないばあ」は885ポイント。 楽天ブックスで確認すると756円(税込)となるため、ポイントでの購入は割高となっている。 松井証券ポイントを商品に交換するには? まず、松井証券にログインし、松井証券ポイントのサイトに移動する。 続いて、「ポイントを使う・投資する」タブをクリックする。 商品と交換するにある「商品交換サイトへ」をクリック。 気に入った商品を見つけたら、「カートに入れる」をクリックし「交換手続きへ」ボタンをクリックする。 名前、生年月日、メールアドレス、郵便番号、都道府県、市区郡、町村/番地・号、電話番号を入力し「確認」ボタンをクリックする。 「登録」ボタンをクリックすると配送場所の登録が完了する。まだポイント交換が完了しておらず、配送先を指定しただけとなる。「交換手続きへ」ボタンをクリック。 「注文内容確認」ボタンをクリックし、最後に「注文確定」をクリックすることで商品へのポイント交換が完了する。 松井証券ポイントはAmazonギフト券にも交換可能 なお、松井証券ポイントはAmazonギフト券に交換することもできる。「ポイントを使う・投資する」メニューにある「Amazonギフト券と交換する」から「交換申込み」をクリックする。 1,000ポイントで1,000円分または、10,000ポイントで10,000円分のAmazonギフト券に交換することが可能だ。「申込確認」ボタンをクリックし「申込む」ボタンをクリックすることで申込が完了する。 なお、商品は割高となるため、商品に交換するのであれば、Amazonギフト券に交換して、Amazon.co.jpで購入した方がおトクになる場合が多い。 松井証券ポイントで投資するには? 松井証券ポイント消費での一番のおすすめは、やはり投資信託の購入だろう。 自動積立設定を行うと、貯まった全ポイントが月に1回、自動的に投資信託の購入に充てられる。購入できる投資信託は3種類。 ひふみプラス - 国内外の株式 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス - 先進国 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) - バランス型 毎月最終日の0時5分にポイント数が確認され、第3営業日を申込日として積立となる。なお、100ポイント以上、1ポイント単位で投資信託購入に充当されるため、100ポイント未満の場合はポイント投資されないので注意が必要だ。 設定方法は「ポイントを使う・投資する」メニューにある「積立設定へ」ボタンをクリック。最初は「積立設定されていません」と表示される。 続いて、投資するファンドを選択する。今回は「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を選んだ。目論見書の確認にチェックを入れ「設定する」ボタンをクリックすると、「積立設定完了」メッセージが表示される。 積立設定に「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」が登録されている事が確認できる。 [divide style="3"] 同じようなサービスにインヴァストカードでのポイント投資サービスがあるが、MATSUI SECURITIES CARDの場合は、ポイント投資以外にも商品交換やAmazonギフト券への交換が用意されている。 株高の場合は、投信積立サービスを停止し、Amazonギフト券の購入に使う。株安になった時に積立を再開するなどと言う、柔軟な使い方が可能だ。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2019/01/08 09:53:07 | 寄稿記事