ANAは、2019年4月1日(月)搭乗分より、国際線プレミアムエコノミーをマイルを活用した特典航空券が利用できるようになると発表した。 羽田-ロンドン、羽田-ニューヨーク線をはじめとしたプレミアムエコノミーを導入している路線において、ゆったりとしたシートを利用する事ができるようになる。 また、2019年春からは、東京-ホノルル線で世界最大の旅客機エアバスA480機の導入を予定しており、同機材のプレミアムエコノミーは現在運行している機材の5倍以上となる73席が備えられている。 2018年12月5日(水)15時から予約受付を開始し、ローシーズンの場合はZONE4(アジア2)で46,000マイル、ZONE5(ハワイ)で53,000マイルで利用できるようになる。 アジア2(ZONE4) ハワイ(ZONE5) 北米(ZONE6) 欧州(ZONE7) オセアニア(ZONE10) ローシーズン 46,000 53,000 62,000 67,000 54,000 レギュラーシーズン 51,000 58,000 72,000 77,000 62,000 ハイシーズン 54,000 61,000 77,000 82,000 67,000 また、2020年4月1日(水)搭乗分からは、Y/B/M/U/H/Q/Vの対象クラスで、15,000マイルからプレミアムエコノミーへのアップグレードも可能だ。 1区間(片道)の距離 区間基本マイレージ 必要マイル数 2,001〜4,500 15,000 4,501〜 20,000 ダイヤモンドサービス、プラチナサービス、ブロンズサービス、スーパーフライヤーズ会員の場合はアップグレードポイントの利用もできる。 路線 欧米路線 リゾート・東南アジア・南アジア路線 オセアニア路線 必要ポイント数 5 4 5

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2018/11/12 17:22:20 | 寄稿記事