■ローソンでコンタクトレス決済「American Express Contactless」を使ってみた - 寄稿記事

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●ローソンでコンタクトレス決済「American Express Contactless」を使ってみた

2018年10月18日
 
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2018年9月11日(火)より、ローソンでd払いやOrigami Payのコード決済が開始した。また、同時にJCB ContactlessやMastercardコンタクトレス、Visaのタッチ決済(Visa payWave)、American Express Contactlessの対応も始まっている。 今回は、アメックスのカードでコンタクトレス決済を利用してみたので紹介したい。 コンタクトレス決済とは? まず、コンタクトレス決済とは、クレジットカードやデビットカード等にコンタクトレスのマークが付いている場合、カードをかざすだけで支払えるサービスとなる。QUICPayやiDとは異なり、世界標準規格となるため、海外でも利用することが可能だ。 国際ブランドにより名称が異なり、VisaはVisaのタッチ決済(旧payWave)、MastercardはMastercardコンタクトレス(旧PayPass)、JCBJCB Contactless(旧J/Speedy)、アメックスはAmerican Express Contactless(旧ExpressPay)となる。 国際ブランド 名称 旧名称 Visa Visaのタッチ決済 payWave Mastercard Mastercardコンタクトレス PayPass JCB JCB Contactless J/Speedy American Express American Express Contactless ExpressPay コンタクトレス決済を使う方法 コンタクトレス決済が対応している店舗は、ローソン、マクドナルド、TSUTAYAなど限られている。 対象店舗で商品を購入するときに「アメックスで」や「クレジットカードで」と伝えてカードを決済端末にかざすと支払うことが可能だ。 コンビニの店員さんはLINE Payや楽天ペイ(アプリ決済)などが対応した初日に使ってみても、きっちりと処理してくれる。 今回は、コンタクトレス決済が開始してから20日程度経ってからローソンで支払ってみたが、「カードの場合は差し込んでください」と言われた。「いや、非接触でできます」と伝えると「QUICPayですか?」と聞かれているうちに決済完了。「あ、大丈夫みたいです。こんなことができるんですね。」と店員さんも驚いていた。 コンタクトレス決済はカードを手渡す必要がないので安心だ。ただし、カードを落とした場合は、非接触で簡単に使われてしまうと言うデメリットもある。 コンタクトレス決済とQUICPayやiDの違い レシートを確認すると、「AMERICAN EXPRESS」と表記がある。 カード明細を確認すると、ローソンで使ったことがわかる。普通にカード決済したときと同じ状態だ。 一方、Apple Payにアメックスを登録し、Apple PayのQUICPayで支払った場合は「QUICPay」の表記となる。 カード明細を確認すると、ローソンではなくクイックペイプラスの加盟店で使ったという表記だ。 支払う金額は同じだが、カード明細をしっかり確認したいのであれば、コンタクトレス決済の方がおすすめだ。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2018/10/18 10:18:17 | 寄稿記事