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●JALネクストアスリート・マイルでフェンシングに寄付! 寄付したマイルでオリンピック選手が生まれるかも!?

2018年08月16日
 
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先日、羽田空港を利用したときに「JALネクストアスリート・マイル」のキャンペーンを行っていた。 THE FENCING CHALLENGEと言うボードがあり、このボードに赤丸がある。その赤丸をフェンシングの剣で突いて落とすというゲームだ。見ていると、剣がしなるため、なかなか思ったところを突けていない。 ゲーム終了後は、ガラポンの抽選で何かが当たる。参加した子供達は、クリアファイルのみだった。 JALネクストアスリート・マイルとは? JALネクストアスリート・マイルは2014年6月9日(月)に若手アスリートのチャレンジをサポートすることを目的として、JALのマイル寄付を募り、集まったマイル相当額と同額をJALからも拠出し、総額で対象競技団体を支援するプロジェクトとなる。 2,000マイルを1口として、支援したい競技団体に2,000マイル単位で寄付することが可能だ。2,000マイルを寄付した場合は、2,000円×2=4,000円が寄付される仕組みとなる。 基本的に次世代アスリートの育成が目的のため、ジュニア選手権大会やユース選手権などの活動資源として利用される。 2018年8月2日(木)時点で、「ウィルチェアーラグビー」「カヌー」「空手」「スポーツクライミング」「柔道」「陸上」「ボート」「体操」「クレー射撃」「パラ陸上」「フェンシング」「ウエイトリフティング」「ラグビー」「セーリング」「サッカー」「ライフル射撃」「車いすバスケットボール」「カーリング」「近代五種」「トライアスロン」の20競技団体を支援することが可能だ。また、1つの競技ではなく、全競技に均等に寄付することもできる。 2020年の東京五輪で支援した団体のメダリストが誕生するかもしれない。 羽田空港で行っていたフェンシングの特典は? 今回、羽田空港で行われていたJALネクストアスリート・マイルは、搭乗時間が近かったため会うことはできなかったが、フェンシングの太田雄貴選手などが来る予定だったとか。 紙にJALのマイレージ番号を記入し、口数を書く。今回は2,000マイル寄付したが、寄付した人全員に太田雄貴選手のサイン入りクリアファイルがプレゼントされた。 後日、マイルが減算されていた。 JALネクストアスリート・マイルの特典は? JALネクストアスリート・マイルに寄付することでプレゼントが用意されている競技もある。 競技 プレゼント 期間 ライフル射撃 ISSFジュニアワールドカップのTシャツを5名に 2018年8月31日(金)まで パラ陸上 佐藤友祈選手・前川楓選手のサイン入りTシャツを10名に 2018年8月31日(金)まで ウエイトリフティング 2017年世界選手権大会記念Tシャツを5名に 2018年8月19日(日)まで 全競技へ均等に寄付する 1口につきJALオリジナル アルミ製ドリンクボトル(500ml) 1個を全員に 2018年10月8日(月)まで 期間ごとにプレゼント内容や対象競技が変わるため、寄付したい競技がキャンペーンをやっているときに寄付すると良いだろう。 グッズのプレゼントだけでなく、カーリングスクールに招待するなどの特典も用意されていたこともある。 [divide style="3"] 有効活用している人にとっては2,000マイルの使い道はあるが、年に1回、2回程度国内線に搭乗し、JALカードなどを保有していない場合は特典航空券として利用できるマイル数まで貯まっていない人も多いのではないだろうか。 そんなときには「平成30年7月豪雨」などの寄付や、JALネクストアスリート・マイルに寄付すると、マイルの有効活用が可能だ。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2018/08/16 09:51:17 | 寄稿記事