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●[寄贈]マイル寄付で環境保護活動

2007年05月29日
 
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JALグループが昨年6月より、地球の温暖化防止を目的として始めた「JAL空のエコCHINA」。中国の内蒙古地区を舞台に、沙漠化(ちなみに「砂漠」は誤りではありませんが、「沙漠」というほうがより実情に即しているので、あえて「沙漠」と表記しているケースも少なくないですよね)や黄砂の飛来を食い止めるため、緑化技術の研究とグリーンベルトの設置に取り組むプロジェクト「内蒙古沙漠化防止プロジェクト」が、財団法人オイスカにより進められていますが、JALグループはこのプロジェクトに賛同。本年度も引き続きJALグループとして支援を行なうとともに、あわせてJALマイレージバンク会員に「JALマイル・フォー・エコ」寄付での参加をお願いすることになったというものです。6月の環境月間(6月1日10:00より、JALホームページで受付開始)から7月末日までの2カ月間、10,000マイル以上、10,000マイル単位で手持ちのマイルを寄付していただき、寄せられたマイル相当額を現金でオイスカ宛寄付。寄付金は「内蒙古沙漠化防止プロジェクト」の活動資金にあてられるということです。もちろん強制ではありませんが、この活動の主旨に賛同し、当座使うあてのないマイルをお持ちの方は、マイルを寄付して環境保護活動を間接的にサポートするのもいいことですね。JALグループが、マイルで環境活動を支援するのはこのプロジェクトが初めてといいますけれど、確か昨年は、やはりJALグループが支援している、知的障害者にスポーツ活動を提供し、健康増進を図り、社会参加を応援するスポーツ組織「スペシャルオリンピックス日本」への寄付として、JALのマイレージを、10,000マイル1口(1万円相当)で協力、というのも行なってましたっけ。翻って、小市民の私。今日あたりにでもJALは50,000マイル達成という状況ですが「50,000マイルあれば、JALアメリカン航空で米国、カナダ、メキシコなどに行けたりカンタスでオーストラリアに行けたりするんだ」とか、「『マイルdeハワイ』キャンペーンに参加すれば、ふたりでハワイに行けるんだ。でも時期的に難しいかな」などと、手前勝手な夢がふくらむばかり。ホントにすみません。これが本音なんです。…と妄想していたら、そんなのんびりしたことを言ってはいられない事態が。今日の日本経済新...

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(記事提供者:日日是マイレージ)

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2007/05/29 23:33:45 | 寄稿記事