■SBIゴールドカードはサブカードでも年会費を600円安くできる! 住信SBIネット銀行のランクも3以上確定! - 寄稿記事

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●SBIゴールドカードはサブカードでも年会費を600円安くできる! 住信SBIネット銀行のランクも3以上確定!

2016年06月23日
 
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SBIゴールドカードの年会費が2016年6月から改定し、初年度3,000円(税抜)、2年目以降5,000円(税抜)だったものが、初年度から2,500円(税抜)、前年度100万円以上の利用で次年度無料に変更となった。メインカードとして利用している場合は、年会費無料のゴールドカードにすることも可能だろう。 筆者もSBIレギュラーカードを保有していたが、早速SBIゴールドカードに切り替えた。筆者がSBIゴールドカードに切り替えた理由を説明したい。 SBIレギュラーカードも年会費が有料に SBIレギュラーカードは、従来年会費無料で還元率が1〜1.2%と非常にスペックの高いカードだった。しかし、現在は初年度無料、次年度以降900円(税抜)、前年度10万円以上で次年度無料、還元率も0.4%程度に改悪。サブカードとして保有するには900円(税抜)の年会費がかかり、さらに還元率も悪いため、そのまま保有しておく必要はない。 しかし、住信SBIネット銀行を利用しているのであればサブカードとして活用するのもありだろう。住信SBIネット銀行は、2016年2月からスマートプログラムを開始し、取引に応じてランクが決定、受けられる特典が変わるようになっている。 住信SBIネット銀行のランク別特典は? 筆者が住信SBIネット銀行でよく使うのが他行宛振込だ。住信SBIネット銀行では、他行宛振込手数料無料回数がランク1の場合は1回/月、ランク2の場合は3回/月、ランク3の場合は7回/月、ランク4の場合は15回/月となり、ランク3以上でほぼ無料で振込が可能となる。 このランクを上げる方法として、手っ取り早いのがSBIカードを保有することだ。SBIレギュラーカードの場合は通常ランクに加え+1、SBIゴールドカードの場合は+2となる。 SBIレギュラーカードをサブカードとして年10万円使わない場合の年会費は900円(税抜)、SBIゴールドカードをサブカードとして使っている場合の年会費は2,500円(税抜)とその差は1,600円(税抜)。元々、筆者のランクは2(100万円以上入金)だったため、SBIレギュラーカード保有で3を維持していた。SBIゴールドカードに切り替えることでランク4を維持することができるようになる。 ランク4になると、他行宛振込手数料が15回/月まで無料となる他、毎月50ポイント獲得できる。1年間に獲得できるポイントは600ポイントだ。獲得したポイントは、1,000ポイント以上100ポイント単位で1ポイント=1円としてキャッシュバックできる。つまり、ランク4を維持すれば年間600円分のポイントを獲得できる事になるため、SBIレギュラーカードとSBIゴールドカードの実質の年会費の差は、消費税が8%の場合2,700円(税込)-972円(税込)-600=1,128円となる。 SBIゴールドカードの年会費は実質2,100円(税込) 1,128円を高いと見るかは人それぞれだろう。SBIレギュラーカードを保有してランク2またはランク3を維持するか、SBIゴールドカードを保有して、ランク3またはランク4を維持するかは振り込み回数によって検討してみると良い。 他行宛の振込回数が多い場合は、SBIゴールドカードを保有し、住信SBIネット銀行の通常ランクを2になるようにする。これでランク4を維持すれば、2,500円(税抜)の年会費は実質2,100円(税込)(となり、十分元を取れるだろう。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2016/06/23 08:31:09 | 寄稿記事