■知らなかった〜(><) ふるさと納税もハピタス経由でマイルが貯まるとは! - 寄稿記事
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●知らなかった〜(><) ふるさと納税もハピタス経由でマイルが貯まるとは!
ふるさと納税でポイントをためる!
先日、出身地である香川県にふるさと納税してみた。その際、ハピタスでポイント還元あるのを知らずに、経由せずに納税…。ポイントマニアとしては、あるまじき行為だ。
ハピタスの還元率は1.5%。つまり、仮に10万円分納税したとすると、1,500ポイント貯まることになる。これは、ANAマイルにするとなんと1,350マイルに変換可能なポイントだ(ハピタスの案件は時期によって変動するため、現時点では1%の案件になっている)。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、厳密にいうと納税ではなく、自治体への“寄附金”のことだ。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税の約2割程度が還付・控除される。たとえば東京に住んでいる人が、自身のふるさとであるXX県のYY市に1万円を寄付すると、東京都に払っていた住民税が8,000円分安くなる、という仕組みとなる。つまり自己負担は2,000円。その2,000円の自己負担で、寄付した先の地方自治体から、いろいろなお礼の品をいただける、ということで「とてもおトク!」と話題になっていた。
従来は確定申告が必要だったが、2015年4月1日より、確定申告が不要な給与所得者等に限り、確定申告の代わりとなる「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄附先自治体へ寄附する都度提出(郵送)することで住民税から控除される「ワンストップ特例制度」が導入されたので、さらにふるさと納税しやすくなっている。
※課税所得に応じて自己負担金は2,000円以上になる場合もあり
ANAのマイルに高還元で交換するには?
ハピタスのポイントは、ANAのマイルに高還元率で交換することが可能だ。そのルートは、
というルートにななる。ポイ探を利用すると、おトクなルートを簡単に検索することが可能だ。
ハピタスの1,500ポイントは、PeXに交換すると15,000ポイントになり、さらに東京メトロのメトロポイントに交換すると、1,500メトロポイントになる。
メトロポイントからANAマイルに交換するわけだが、その際、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)の保有者限定で、メトロポイント:ANAマイルを10:9の比率で交換可能となる。その結果、ハピタスの1,500ポイントは、ANA 1,350マイルに変換できる、という仕組みだ。
メトロポイント経由でANAマイルに変換するルートは、いろいろなポイントサイトからマイルに変換する際に、現時点で最も交換レートが高いルートとなるため、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は保有しておいたほうが良いだろう。
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