航空会社のキャビンアテンダントの給与が、不況の影響で減少しているそうです。JALの平均年間給与はここ4年で2割ほど減少するなど、見た目の華やかさとは裏腹に、フトコロ具合は厳しいとのこと。日本航空(JAL)の事業会社、日本航空インターナショナルの有価証券報告書によると、客室乗務員の平均年間給与は今年3月末時点で588万7000円。2005年3月末時点では714万2000円でした。年々減り続け、今年は600万円を割り込んだそうです。この間の減少幅は約17%(約126万円)となっています。全日空(ANA)も3月末時点で473万9000円と、05年3月末時点と比べて約10%(約53万円)減っているそうです。JALもANAも一流企業で、株式上場しています。ですが、上場企業は、有価証券報告書などで、情報を公開しなくてはいけません。このように給料事情も公開されてしまうので、いいのか悪いのかですね。詳細はこちらでご確認ください。→ JAL、ANAともに年々減り続け……キャビンアテンダントの給与事情9月30日までなら無料でもらえます。  WAONにチャージできるカードです。
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2009/08/20 00:03:22 | 寄稿記事