ANAグループのデジカメ撮影の機長は、どうやら日本人ではなく米国人(31)だったみたいですね。 航空法に違反し離着陸時にデジタルカメラで機外の風景を撮影していた問題で、この機長を出勤停止90日とするとともに、エアーニッポンの社長ら3人の役員報酬を1カ月間、30-10%の減額とする処分だそうです。また、機長の行為を止めなかった副操縦士にも、乗員課長から厳重注意だそうです。電子機器に当たるデジカメの使用は、航空法に基づき離着陸時には禁止されています。また、離着陸時以外の撮影も、業務に関係するなど一定の場合を除き、同社の社内規定では違反するそうです。 詳しくはこちらでご確認ください。→デジカメ撮影の機長ら処分=全日空系、航空法に違反(時事通信) - Yahoo!ニュース




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2009/02/18 00:00:26 | 寄稿記事