■リクルートカードの2枚持ちで月3万円の電子マネーチャージ制限をクリアする - 寄稿記事

 ※ポイントカード・マイレージ・クレジットカード・電子マネーに関するニュースは
  「ポイ探ニュース」をご覧ください。
 ※新規キャンペーン等ございましたら「お問い合わせ」からご連絡ください。
 ※ポイ探に記事を提供してくださっているブログは「記事提供ブログ」をご覧ください。
 ※コラム・記事のランキングは、「コラムランキング」をご覧下さい。

コラム&ニュース内検索:

「ポイント・マイル」ブログランキング参加中

●リクルートカードの2枚持ちで月3万円の電子マネーチャージ制限をクリアする

2018年07月19日
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
リクルートカードは、2018年4月16日(月)から電子マネーチャージ分についてのポイント付与上限を設定した。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/36553"] JCBブランドであれば、nanacoモバイルSuicaの合計金額が3万円を超える場合は、それ以上に対してポイントを付与しない。Mastercard、Visaブランドの場合はnanaco楽天EdyモバイルSuica、SMART ICOCAに対して3万円を超える分についてはポイントが付与されなくなっている。1つの電子マネーではなく、それぞれの電子マネーの合算に対しての制限となる。 毎月というのは16日から翌月の15日までが集計期間となり、集計期間内の売上データ到着時になるため、集計期間の最終日にチャージした場合は、思い通りの結果にならない可能性があるため、できるだけ16日から数日以内に3万円チャージするのが良いだろう。 例えば、Mastercardブランドを保有している場合、楽天Edyで5,000円、nanacoで25,000円、モバイルSuicaで3,000円チャージした場合、3,000円分が超過するため、獲得できるリクルートポイントは360ポイントとなる(従来は396ポイント)。 続いて、リクルートカードの家族カードを考える。リクルートカードの家族カードも、本会員と合算請求となるため、家族カードを使ったとしても3万円上限を突破する事はできない。 この、3万円上限を突破できるのが、JCBブランドとVisa・Mastercardブランドの2枚持ちの場合となる。理由は、それぞれのカードで3万円上限となるためだ。従って、Mastercardブランドのリクルートカードのみを持っていた場合は、JCBブランドのリクルートカードを新たに申し込むと、1ヶ月あたり6万円までチャージができる事になる。 この方法は、リクルートカードの公式FAQでも書かれている。 なお、モバイルSuicaだけを分ける方法としては、Visaブランド・MastercardブランドのみだがKyashを使う手もある。Kyashにリクルートカード(Visa)またはリクルートカード(Mastercard)を登録し、モバイルSuicaのチャージカードにKyashを指定する。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/38461"] 明細に出てくるのはKyashによる明細となるため、モバイルSuicaはこれで対応が可能だろう。

"リクルートカードの2枚持ちで月3万円の電子マネーチャージ制限をクリアする" の続きを読む »

(記事提供者:ポイ探ニュース)

この記事は参考になりましたか? ( はい / いいえ )
1人中、1人の方が「参考になった」と投票しています。


●関連記事


●関連ポイント情報 & 掲示板


2018/07/19 17:32:27 | 寄稿記事