■Reader’s Cardの国際ブランドがVisaからMastercardに変更 Apple Payでのアプリ決済やネット決済も可能に - 寄稿記事

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●Reader’s Cardの国際ブランドがVisaからMastercardに変更 Apple Payでのアプリ決済やネット決済も可能に

2017年10月10日
 
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Extreme Card(エクストリームカード)が終了し、Reader's Card(リーダーズカード)に統合。2017年10月10日(火)より、Reader's CardポイントからGポイントへの交換が開始した。 このルートを確認している時に気がついたのが、Reader's Cardの国際ブランド変更だ。従来、Reader's Cardの国際ブランドはVisa。ほとんどのジャックスが発行していた超高還元率カードはVisaとなっており、漢方スタイルクラブカードのみがVisaとJCBを選択できていた。 この国際ブランドがVisaというカードの制限として、Apple Payに登録しても、アプリ決済やネット決済で利用できなかった。 新たなREX CARDReader's Cardは、還元率は1.25%で同じ。年会費がREX CARDは無料に対して、Reader's Cardは初年度無料、2年目以降が2,500円(税抜)となる。ただし、年間利用額が30万円以上の場合は無料になるという、条件付き無料カードとなっている。 つまり、還元率と年会費だけを考えると、REX CARDの方が有利となる。しかし、Reader's Cardの国際ブランドがMastercardブランドに切り替わったことで、モバイルSuicaチャージをWALLETアプリだけで完結できたり、Yahoo!ショッピングが対応すると言われているApple Pay決済も利用できるというメリットが生まれた。 Reader's Cardnanacoチャージでもかろうじてポイントを獲得することもでき、電子マネーでも活用するのであれば、REX CARDよりもReader's Cardの方が使いやすいだろう。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2017/10/10 22:10:59 | 寄稿記事