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●ふるさと納税サイトの「さとふる」で10%のJALマイル+Amazonギフト券5,000円分が当選!

2020年04月04日
 
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筆者は毎年ふるさと納税を行っている。楽天市場で「SPU」+「買い回り」+「0または5のつく日」を狙って一気に納税するのだが、2020年は違うサイトを使うことにした。今回ふるさと納税したサイトは「さとふる」。理由はキャンペーンを使うためだ。 イオンJMBカードで10%のマイル! 2020年1月1日(水)〜1月31日(金)までの間、「さとふる」でイオンカードを利用すると、ときめきポイントが20倍になるキャンペーンを実施していた。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/58943"] 通常、200円(税込)につき1ポイント貯まるが、20倍の20ポイント貯まる。なお、イオンJMBカードの場合は200円(税込)につき20マイルのため10%マイル還元だ。通常分のポイントとは別に、4月分の請求明細でポイント・マイルが付与されるが、4月2日(木)に確認したところ、19倍分のマイルを確認することができた(明細は関連しないカ所を削除)。 [caption id="attachment_62452" align="aligncenter" width="765"] さとふるでイオンJMBカードを利用すると10%のマイルを獲得できるキャンペーン[/caption] 楽天市場の場合は、買い回りなどを含めると20%還元以上になる事もある。しかし、ANAのマイルに移行したり楽天証券での投資に回すことができる通常ポイントよりも、キャンペーン分の期間限定ポイントがほとんどだ。 [caption id="attachment_62462" align="aligncenter" width="896"] 楽天市場でSPUを使ったふるさと納税で獲得した楽天ポイント[/caption] 期間限定ポイントは楽天市場楽天ポイントカード、楽天ペイ(アプリ決済)などで消費しなければならないため、今回は全部マイルになるイオンJMBカードでのキャンペーンを活用した。 来年以降、同じようなキャンペーンがあるかはわからないが、様々なキャンペーンは確認しておくべきだろう。 最大5,000円分のAmazonギフト券が当たる! 2020年1月2日(木)〜1月31日(金)までの間、さとふるでエントリーし、合計1万円以上寄付すると、合計2,020名にAmazonギフト券が当たるキャンペーンがあった。 合計3万円以上寄付すると、抽選で1,010名に5,000円分のAmazonギフト券が、合計1万円以上寄付すると1,010名に1,000円分のAmazonギフト券が当たるキャンペーンだ。 3月末に「【重要】ふるさと納税 2020年おめでとうキャンペーンプレゼントのお知らせ -さとふるキャンペーン事務局より」というメールが到着。Amazonギフト券のキャンペーンに当選したようだ。 しかし、メールの内容からは1,000円分か5,000円分かはわからない。筆者は3万円以上のふるさと納税を行ったため、5,000円分のAmazonギフト券に当選する権利はあった。 [caption id="attachment_62292" align="aligncenter" width="1125"] 「さとふる」でAmazonギフト券が当たるキャンペーンに当選[/caption] 表示されているAmazonギフト券のコードをコピーし、Amazonサイトを開いてAmazonギフト券のコードを登録してみたところ、5,000円分のAmazonギフト券が当選したことが判明。 [caption id="attachment_62293" align="aligncenter" width="712"] 5,000円分のAmazonギフト券が当選[/caption] JALの10%マイルに加えて、5,000円分のAmazonギフト券を獲得でき、2020年のふるさと納税は非常におトクになった。 サラリーマンでもワンストップ特例制度を利用すれば確定申告不要! 筆者は毎年確定申告しているため、件数はあまり気にしていないが、サラリーマンの場合はワンストップ制度を活用するのがおすすめだ。 ただし、年間5自治体までの条件があり、年間6自治体以上に寄付する場合は確定申告が必要となってしまう。 多くの場合は、ワンストップ特例制度の送付についての確認があるが、選択肢がない場合でも書類が送付されてくることも多い。 [caption id="attachment_62308" align="aligncenter" width="759"] ワンストップ特例制度の申し込みの申請書について[/caption] ワンストップ特例制度の申請書には、同意するチェックボックスや氏名、生年月日の記入、マイナンバー通知カードかマイナンバーカードのコピーと本人確認書類を同封して送付するだけだ。 [divide style="3"] 「サラリーマンだから」「面倒だから」と考えず、ふるさと納税は毎年行った方が良いだろう。 現時点では、楽天市場の「SPU」+「買い回り」+「0または5のつく日」に行うのが最もおトクと思われるが、SPUについても頻繁に制度が変わる(2020年4月1日以降は楽天モバイル利用で+2倍⇒+1倍にダウン)ため、キャンペーン確認は確実に行おう。 今回は年始のキャンペーンだったが、年末には駆け込みのキャンペーンもある事を覚えておこう。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2020/04/04 08:36:54 | 寄稿記事