■ダイナースクラブカードではハワイのLeaLeaトロリーが7日間乗り放題! 色々な観光地に無料で行ける! - 寄稿記事

 ※ポイントカード・マイレージ・クレジットカード・電子マネーに関するニュースは
  「ポイ探ニュース」をご覧ください。
 ※新規キャンペーン等ございましたら「お問い合わせ」からご連絡ください。
 ※ポイ探に記事を提供してくださっているブログは「記事提供ブログ」をご覧ください。
 ※コラム・記事のランキングは、「コラムランキング」をご覧下さい。

コラム&ニュース内検索:

「ポイント・マイル」ブログランキング参加中

●ダイナースクラブカードではハワイのLeaLeaトロリーが7日間乗り放題! 色々な観光地に無料で行ける!

2020年01月09日
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
LeaLeaトロリーとは? ハワイと言えばトロリー。移動する場合は非常に便利だが、様々なトロリーがあり、どれを準備しておけば良いか難しい。誰でも簡単に乗車できるのがワイキキトロリーのピンクラインだろう。JCBのロゴのあるカードさえ保有していれば乗車可能で、楽天カードやイオンカードのJCBブランドでも乗車する事ができる。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/58775"] しかし、ワイキキトロリーは、ピンクライン以外にもブルーライン、グリーンライン、レッドライン、パープルライン、イエローラインの6ラインあり、ピンクライン以外の5つはJCBカードで乗車する事ができない。通常は有料となっており、それなりの料金が必要だ。 チケット 大人 子供(3〜11歳) ピンクまたはイエローライン片道(現金のみ) 2米ドル 2米ドル 1日券 レッドライン+ピンクライン 25米ドル 15米ドル パープルライン+ピンクライン グリーンライン+ピンクライン ブルーライン+ピンクライン 6ラインすべて(翌日も無料) 45米ドル 25米ドル 4日券 6ラインすべて(7日間のうち4日間有効) 65米ドル 40米ドル 7日券 6ラインすべて(10日間のうち7日間有効) 75米ドル 49米ドル 同じく、ホノルル地区を巡回しているトロリーとして有名なのはHISが運行するLeaLeaトロリーだ。13ルート、67箇所の停留所があるのはハワイNo.1。このトロリーも以下のような料金体系となり、それなりに高額となる。 大人 子供 アラモアナビーチ・サンセット・ドライブ1日券 25米ドル 15米ドル アラモアナ/ドンキ・ライン1日券 25米ドル 15米ドル 東オアフ絶景観光ライン1日券 29米ドル 19米ドル 7日間乗り放題レギュラーパス(東オアフ絶景観光ライン、アラモアナビーチ・サンセット・ドライブ、ホノルル・裏や軽ドライブを除く) 49米ドル 39米ドル 7日間乗り放題ゴールドパス 79米ドル 64米ドル ただし、LeaLeaトロリーを無料で利用できる条件もある。1つ目がHIS Ciaoパッケージツアーで予約すると、トロリーが滞在中乗り放題となる(ゴールドパス)。2つ目がダイナースクラブカードを保有していると、1週間乗り放題のパス(レギュラーパス)を入手することが可能だ。 今回はダイナースクラブカードでLeaLeaトロリーを無料で乗車する方法を紹介したい。なお、2019年1月7日(火)現在で、優待期間は2020年3月31日(火)までとなっており、延長するかどうかは不明だ。 ダイナースクラブカードでLeaLeaトロリーの1週間チケットをゲット! まず、ロイヤル・ハワイアン・センターに向かおう。エスカレーターで3階に行くと、「LeaLea LOUNGE」の看板が見えてくる。 受け付けでダイナースクラブカードで手に入るLeaLeaトロリーのチケットをもらおう。なお、ダイナースクラブカードの場合はカード会員分のみが無料となる。従って、本会員と家族会員の2枚カードを提示すると2枚分のチケットを入手できる。 ダイナースクラブ プレミアムカードの場合は、カード会員に加えて同伴者1名までチケットを入手できる。つまり、本会員と家族会員がカードを提示すると計4枚のチケットに交換可能。 ただし、筆者の場合は5人分必要になるため、1名分は有料で購入した。レギュラーパスのため子供料金の39米ドル支払って、5枚のチケットを入手。 今回は、ダイナースクラブ プレミアムカードを2枚(家族カード含め)提示したため、大人49米ドル×2、子供39米ドル×2=176米ドル分が無料となったわけだ。1米ドル=110円計算の場合19,360円が無料となったことになる。 全員大人分で考えた場合は、49米ドル×4=196米ドルが無料。1米ドル=110円計算で約21,560円もおトクになる(ダイナースクラブカードの場合は半額の10,780円のおトク)。 LeaLeaトロリーはロイヤル・ハワイアン・センターが起点 LeaLeaトロリーで一番使う場所がロイヤル・ハワイアン・センターのABCマート前だろう。 アラモアナ/ドンキライン、ダイヤモンドヘッドライン、カハラモール/ワイキキ近郊ライン、ワード/カカアコ/ダウンタウンラインの4つのレーンがあり、それぞれのレーンに並んで、ドライバーにLeaLeaトロリーチケットを見せると乗車できる。 LeaLeaトロリーでKCCファーマーズマーケット観光! 最初に向かったのはKCCファーマーズマーケット。ダイヤモンドヘッドラインに並んだ。 開催日は毎週土曜日で11時までとなっているので、できるだけ早く移動しよう。 非常に混雑しており、お店によってはかなりの時間がかかる。なお、ファーマーズマーケットでもSquareなどが導入されており、クレジットカードが使えるお店が多かった。現金を持ち歩いていなくても楽しむことができるだろう。 この後、移動したのがダイヤモンドヘッドだ。LeaLeaトロリーで移動しようと思ったがよくわからず。結局歩ける距離のため歩いて移動した。 ダイヤモンドヘッド観光! ダイヤモンドヘッドの入場料はクレジットカード対応しておらず現金のみ。久しぶりに現金を使った。 本を見る限り、初心者でも楽に登ることができると書いてあったが、最後の方はトンネルがあったり階段があったり、かなりきつい。この階段をみんなノンストップで登っていく。 頂上に着くと絶景が待っている。ワイキキ方面はビルが多いが海もきれいだ。 ワイキキ方面以外はまだまだ自然がたくさんある事がわかる。 頂上は狭いため、非常に混雑しているが非常に気持ちが良い。最初に登った階段のルートとは別ルートから下山。 下山後は100%ジュースを飲んでリフレッシュ。LeaLeaトロリーを待って帰ることに。 LeaLeaトロリーのチケットで水族館が割引に 別の日には、LeaLeaトロリーでワイキキ水族館に行くことにした。ワイキキ水族館もダイヤモンドヘッドラインとなる。 ワイキキ水族館は、LeaLeaトロリーのチケットを提示すると1人あたり2米ドル割引だ。大人2人、子供3人の計5名分のため10米ドル割引。通常、39米ドルだが29米ドルで購入できた。1米ドル=110円計算の場合は1,100円分おトクだ。 ワイキキ水族館は小さいため、一瞬で回ることができる。 LeaLeaトロリーは遅い時間まで走っている! なお、LeaLeaトロリーは比較的遅い時間まで走っているので、最終便などをチェックしておけば遅い時間(21時頃)まで遊ぶことが可能だ。 乗車中に、ワイキキトロリーのバス停で待っている人にドライバーが「既にピンクラインは終了している」と声をかけていた。このドライバーはピンクラインを待っている人を無料で乗車させていたが、遅くまで走っているのは重要なポイントだろう。 [divide style="3"] ダイナースクラブカードまたはダイナースクラブ プレミアムカードを保有していると、LeaLeaトロリーでワイキキ周辺の移動が非常に楽になる。 また、ダイナースクラブカードダイナースクラブ プレミアムカードではコンパニオンカードの発行が開始しているため、Mastercard加盟店で利用する事もできるようになっている。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/51077"] ハワイ好きの場合はダイナースクラブカードは非常に便利な1枚となった。

"ダイナースクラブカードではハワイのLeaLeaトロリーが7日間乗り放題! 色々な観光地に無料で行ける!" の続きを読む »

(記事提供者:ポイ探ニュース)

この記事は参考になりましたか? ( はい / いいえ )

●関連ポイント情報 & 掲示板


2020/01/09 09:44:27 | 寄稿記事