■JCBブランドのクレジットカード提示で利用できるワイキキトロリーのピンクラインは誰でも利用できる無料バス! - 寄稿記事

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●JCBブランドのクレジットカード提示で利用できるワイキキトロリーのピンクラインは誰でも利用できる無料バス!

2020年01月07日
 
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ホノルルの移動で便利なのがトロリーだが、JCBブランドのクレジットカードを提示すると誰でも無料で利用できるのがワイキキトロリーのPINK LINE(ピンクライン)だ。 JAL便利用時にはJALOALO(ジャロアロ)カードでアラモアナルートのレインボートロリーを無料乗車できたり、ANA便利用時にはアラモアナセンター⇔Tギャラリア ハワイ by DFSの直通バスを無料利用できたりするが、どちらも条件付き無料となる。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/46415"] [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/58596"] さらに、dポイントカードやdカード保有者の場合、無料の「dポイントバス」が走っていたが、こちらも期間限定だ。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/58565"] しかし、ワイキキトロリーのPINK LINE(ピンクライン)は、JCBブランドのクレジットカードさえあればアラモアナセンターとワイキキを自在に移動可能となる。 通常料金は、片道で1名につき2米ドル。大人も子供も同じ料金だ。何度も乗る場合は1日券や4日券、7日券なども用意されており、こちらの場合は大人と子供で料金が異なる。なお、3歳未満は無料だ。 チケット 大人 子供(3〜11歳) ピンクまたはイエローライン片道(現金のみ) 2米ドル 2米ドル 1日券 レッドライン+ピンクライン 25米ドル 15米ドル パープルライン+ピンクライン グリーンライン+ピンクライン ブルーライン+ピンクライン 6ラインすべて(翌日も無料) 45米ドル 25米ドル 4日券 6ラインすべて(7日間のうち4日間有効) 65米ドル 40米ドル 7日券 6ラインすべて(10日間のうち7日間有効) 75米ドル 49米ドル ピンクラインは約10分間隔で運行され、9:00〜21:30頃まで運行されている。10分間隔のため、直前で行ってしまった場合でもそれほど待たずに次のバスが到着するはずだ。 停車駅はTギャラリア ハワイ by DFS⇒モアナサーフライダー⇒デューク・カハナモク像⇒アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテルヒルトン・ワイキキ・ビーチ⇒インターナショナルマーケットプレイス⇒コートヤード・バイ・マリオット⇒ホテル・ラ・クロワ⇒サラトガ通り(郵便局前)⇒ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ⇒アクア・パームズ・ワイキキ⇒アラモアナセンター(山側)(降車のみ)⇒アラモアナセンター(海側)⇒イリカイホテル⇒サラトガ通り(トランプホテル)⇒エッグスンシングス⇒Tギャラリア ハワイ by DFSとなる。 主要なルートが抑えられるため、様々なホテルからの移動だけでなく、観光名所などでの写真撮影などもできるだろう。 ただし、ぐるっと一周するため、Tギャラリア ハワイ by DFSからアラモアナセンターまではそれなりに時間がかかる。急いで利用したいと言う場合には他の選択肢を考えた方が良さそうだ。 ピンクライン乗車時にJCBブランドのクレジットカードを提示すると、同伴者は3〜11歳の子供2名まで無料となる。大人2人がJCBブランドのクレジットカードを保有している場合は大人2人+3〜11歳までの子供4人まで無料乗車が可能だ。なお、JCBプリペイドでは無料乗車する事ができないので注意しよう。 ワイキキトロリーのピンクラインは2階建てバスとなり、2階の前方に乗ると眺めも良い。 2階からの眺めはこのような感じとなり、上から見るワイキキも悪くない。 座席には、JCBプラザやJCBプラザ ラウンジの案内なども書かれている。 [divide style="3"] ホノルル内の移動では、パッケージツアーや利用する航空会社によって無料トロリーを利用することができるが、ツアー利用以外ではなかなか使うのが難しい。 しかし、ワイキキトロリーのピンクラインはJCBブランドのクレジットカード保有だけで誰でも無料移動できるため、ハワイに行く場合は強い味方になるだろう。JCB発行のクレジットカードでなくても、イオンカードや楽天カードのJCBブランドであれば利用する事ができるため、メインカードまたはサブカードとしてJCBブランドを抑えておくのがおすすめだ。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2020/01/07 09:35:07 | 寄稿記事