■楽天ペイは2020年6月30日まで全ての店舗で5%還元ではなかった! コンビニなどでは8%還元に? - 寄稿記事

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●楽天ペイは2020年6月30日まで全ての店舗で5%還元ではなかった! コンビニなどでは8%還元に?

2019年09月19日
 
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楽天ペイでは、2019年10月1日(火)〜2020年6月30日(火)までのキャッシュレス・消費者還元事業の期間中、楽天ペイの加盟店であればどこでも5%還元のキャンペーンを実施する。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/55761"] キャッシュレス・消費者還元事業の対象店舗で5%還元の店舗では楽天ペイによる上乗せがなく合計5%、フランチャイズ店の2%還元の店舗では+3%の上乗せで合計5%、それ以外の楽天ペイ加盟店では0%還元だが、5%の上乗せで合計5%となる。 対象店舗 キャッシュレス・消費者還元事業 キャンペーン 合計 キャッシュレス・消費者還元事業対象店舗 中小・小規模事業者 5% なし 5% 中小・小規模事業者のフランチャイズ店 2% +3% 5% その他楽天ペイ(アプリ決済)加盟店 0% +5% 5% つまり、2019年10月1日(火)から楽天ペイの対象となるセブン-イレブンで楽天ペイを利用すると、2%+3%=5%と言う認識だったが、実際の動きとしては2%+5%=7%となるようだ。 キャッシュレス・消費者還元事業の登録決済事業者リストを確認すると、「A型決済事業者」「B型決済事業者」の他に「準B型決済事業者」があり、セブン-イレブンやローソンファミリーマートなどのコンビニエンスストアは「準B型決済事業者」という事になる。 この「準B型決済事業者」については、以前「2019年10月1日以降はどの支払方法を使えば良いの? 対象外のカードとは?」で紹介したことがある。 [blogcard url="https://www.poitan.jp/archives/55561"] 通常、JCBプレモカードについては、キャッシュレス・消費者還元事業の対象外カードとなるが、コンビニでJCBプレモカードを利用した場合は2%還元となる。これは、コンビニエンスストア自体が即時で還元するためだ。 この「準B型決済事業者」の場合、クレジットカード会社などの「A型決済事業者」による還元はないのだが、今回の楽天ペイの5%還元対象となる。 楽天ペイとしてはコンビニエンスストアは0%還元(コンビニ自体で2%還元はある)と見なしているため、コンビニで利用した場合は、上記表の「その他楽天ペイ(アプリ決済)加盟店」に当たるとのこと。従って、コンビニで楽天ペイを利用すると2%(即時値引)+約5%の合計7%が還元される(楽天スーパーポイントは約5%)。もちろん、楽天ペイに楽天カードを紐付けて決済した場合は、さらに1%が上乗せとなり8%還元となる。 楽天ペイ以外では独自の上乗せを行っている○○ペイはないため、楽天ペイ以外ではそれほど気にしなくても良い内容だが、20%還元を受けられるカードなどを保有していない場合は、コンビニで楽天ペイを利用するとおトクだ。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2019/09/19 14:46:34 | 寄稿記事