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●入手困難な宝塚歌劇のSS席をポイントで予約する方法とは?

2018年07月19日
 
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先日、三井住友プラチナカードで募集していた宝塚歌劇の貸切公演SS席のチケットは見事に落選した。他のチケットを扱っているカード会社の方に聞いてみたが、宝塚は通常のチケット販売でもあっという間に完売するほど人気とのことだ。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/37716"] 今回は貸切公演でプラチナカード枠でも抽選となる宝塚歌劇のSS席を入手する方法を紹介したい。 宝塚歌劇のSS席とは? まず、冒頭でも書いたように、宝塚歌劇のSS席は非常に人気だ。宝塚大劇場のSS席(12,000円)は194席、S席(8,300円)が1,408席、A席(5,500円)が475席、B席(3,500円)が473席となり、SS席が入手困難だと言うことがわかるだろう。 なお、宝塚歌劇には「宝塚友の会」も存在するが、宝塚友の会でもSS席を入手することは困難とのことだ。 宝塚歌劇の貸切公演でSS席を入手! 宝塚歌劇の貸切公演は、抽選で落選した三井住友カードの他に、ローソンチケット、セゾンカードなどでも貸切公演を実施している。 その中でも特殊なのが、阪急阪神カード「STACIAカード」会員向けの貸切公演だ。 毎年ゴールデンウィークの初日に行われる貸切公演はSTACIAカードで貯まるSポイントを利用することで、SS席のチケットに交換することが可能となる。 Sポイントを12,000ポイントためると、先着順でSS席のチケットに交換することができる。1回の申込で2枚までの交換ができるため、24,000ポイントためるとSS席チケットを2枚ゲットすることが可能だ。 なお、SS席以外のS席・A席・B席の場合は定価よりも1,500円割引でSポイント交換が可能だ。S席は6,800ポイント、A席は4,000ポイント、B席は2,000ポイントとなる。なお、S席・A席・B席の場合は全額ポイントでなく、ポイント+STACIAカードで支払うことも可能だ。ポイント+STACIAカードでも1,500円の割引は変わらない(最低1,000ポイントは必要)。 Sポイントを効率よく貯めるには? 1人分の12,000ポイントを貯めるためには、ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カードが最適だろう。 阪急百貨店・阪神百貨店で10%還元、通常のアメックス加盟店で1%還元となる。例えば、阪急メンズ東京で12万円のスーツを購入したとする。これで12,000ポイントを獲得することが可能だ。 もちろん、日々の買い物でも1%のSポイントが貯まるため、公共料金や食費など120万円ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カードで支払っても12,000ポイントを貯めることができる。 ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カードの年会費は14,000円(税抜)、家族カードが7,000円(税抜)と他の「STACIAカード」よりも高額だが、Sポイントを大量に貯めるには一番良い選択肢だろう。 宝塚歌劇だけじゃない! 阪神甲子園球場のSポイントボックスシートに交換も可能 なお、Sポイントは宝塚だけでなく、阪神甲子園球場のSポイントボックスシートに交換することもできる。平日25,000円、土日祝日・巨人戦の場合は26,500円のSポイントボックスは5〜6名で利用できる専用シートとなる。 SポイントボックスはSポイントで交換することも可能で、先着順での受付となる。 [blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/26264"] [divide style="3"] なかなか入手困難なチケットなどもクレジットカードを利用することで入手することもできる場合もある。還元率競争も落ち着いてきた状態では、カード限定特典なども比較してみると良いだろう。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2018/07/19 16:51:42 | 寄稿記事