■[寄贈]半端なマイルの使い道 - 寄稿記事

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●[寄贈]半端なマイルの使い道

2007年06月20日
 
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2日連続で、ANAネタになってしまいましたが。先日より、ANAサイトのトップページの「ANAからのお知らせ」の欄に、「旅達」会員ならマイルをお得に使えます、という文字が出ていて、クリックしたところ、1,000マイルから特典交換「旅達」入会キャンペーン特典2〜貯まったマイルをお得に使える〜旅達会員なら、国内・海外ツアーのご決済時に1,000マイル→1,000円として使えます!!と題するページが、目に飛び込んできました。これを見た時、正直、「大した情報じゃないじゃん」と一蹴してしまった私。特典航空券などとのマイル交換レートと比較しても、旨味はないし、その上、ページの下のほうには、上限は国内ツアーは最大4,000マイル(4,000円分)、海外ツアーは最大8,000マイル(8,000円分)となります。ええっ、1万円単位で割引っていうのもできないの?なんてケチなキャンペーンなんだろうって、マジに思ってしまいましたけど、よく考えてみると。国内系エアラインのマイレージだと、どうしても避けて通ることができない「有効期限最大3年」の縛り。年末で有効期限が切れるマイルは、無駄なく特典に交換したいと思いますけどどうしても端数っていうのが、出てしまいますよね。特に買い物とか、ポイント移行で主にマイルを貯めているという陸マイラーにとっては、マイルが積算されるタイミングがどうしてもずれてしまい予定よりも遅くなって結局間に合わず、端数が生じてしまったり、逆に、万一を見込んで、必要以上にショッピングにお金をつぎ込んだらすべて順当に加算されてしまい、無駄足を踏むことになった…とか、少なからず経験があると思います。こうして出てきた端数マイルが、数百マイルほどだったら諦めがつくかも知れませんが、数千マイルあったりすると、なんか悔しいですよね。ANAマイレージで交換できるものをチェックしてみても、記念品にしても、Edyギフトにしても、提携パートナーのポイントに交換するにしても10,000マイル以上ないと交換できないし。とにかく、毎年半端なマイルの扱いに苦慮するよりも、3年の区切りでマイルをきれいに使い切っていったんリセット、また新たに有効期限を最大限に活用してマイルを貯めるというのが、理想というわけです。そう考えると、ANAセールスの募集型...

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(記事提供者:日日是マイレージ)

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2007/06/20 02:33:41 | 寄稿記事