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●ラグジュアリーカード、ゴールドカード会員向けの国立美術館利用案内ページを追加
2018年01月26日
ラグジュアリーカードは、2017年11月にサービス1周年を迎え、特典を追加している。
[blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/33086"]
ラグジュアリーカードのサービスリニューアルについてのニュースリリースを見る限りでは、ラグジュアリーカードのゴールドカード会員向けに国立美術館の特典も追加されたとあった。元々、ラグジュアリーカードのゴールドカード会員の場合は国立新美術館の企画展を同伴者も1名まで無料で利用できる特典があったが、リニューアル時に利用できる美術館が増えたようだ。
[blogcard url="http://www.poitan.jp/archives/28446"]
しかし、Luxury Card Onlineでは2018年1月前半でも国立美術館の特典が掲載されていなかった。
2018年1月26日(金)に確認したところ、ライフスタイルに「国立美術館 NEW」と特典が追加されていることを発見。どの美術館でどのように利用できるのかを紹介したい。
まず、対象の美術館は東京国立近代美術館(本館・工芸館)、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、従来から利用できる国立新美術館の5つとなる。
■東京国立近代美術館(本館・工芸館)
■京都国立近代美術館
■国立西洋美術館
■国立国際美術館
■国立新美術館
国立新美術館の企画展を利用する場合は、LUXURY CARDアプリをインストールし、インフォメーションで画面を提示する必要があった。しかし、美術館によっては利用方法が異なるので注意が必要だ。
まず、東京国立近代美術館(本館・工芸館)、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館の場合は、各館所蔵作品展入口で係員にラグジュアリーカード ゴールドカードを提示する必要がある。提示するだけで本人と同伴者1名が無料で入場できる。
東京国立近代美術館(本館・工芸館)と国立新美術館の企画展の場合は、本館および工芸館のインフォメーションでLUXURY CARDアプリでチケットを提示する。その際、企画展名も伝えよう。これで紙のチケットに引き換えて、チケットで入場する。
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美術館は子供の教育的にも良いし、ゆっくりと1人で芸術鑑賞も良いだろう。同伴者1名まで利用できるため、夫婦で利用するのもおすすめだ。
国立新美術館、国立西洋美術館、東京国立近代美術館(本館・工芸館)はすぐにでも利用したい。最近は、徳島、和歌山、能登などの地方を中心に旅行していたが、久しぶりに大阪・京都で京都国立近代美術館、国立国際美術館をコースに入れた日程を考えようと思った。
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(記事提供者:ポイ探ニュース)
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