■ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジに行ってきた 銀座ダイナースクラブカードとダイナースクラブ プレミアムカードで大きくサービスが変わっている - 寄稿記事

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●ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジに行ってきた 銀座ダイナースクラブカードとダイナースクラブ プレミアムカードで大きくサービスが変わっている

2017年12月08日
 
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ダイナースクラブと言えば銀座ラウンジ。この銀座ラウンジが2017年12月5日(火)に移転し、ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジとしてオープンした。早速、ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジに行ってきたので紹介したい。 まず、銀座ラウンジはアルマーニ/銀座タワー5階に位置していたが、ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは隣ブロックの銀座七宝ビル8階となる。安藤七宝店が1階にあるビルだが、銀座すずらん通りからアクセスするとビルの入り口がある。 ここで合っているのか、若干不安になったが、案内表示を見ると8階に「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」とあるため、間違いないだろう。 エレベーターで8階まで移動すると、ダイナースクラブ インターナショナルのロゴを発見できる。自動ドアを開けると受付があり、カードを提示する。 ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジになってから、ダイナースクラブ プレミアムカードと銀座ダイナースクラブカードで利用できるエリアが変更となっているので注意が必要だ。 ダイナースクラブ プレミアムカードの場合は自動ドアから見て左側のプレミアムエリアを利用可能。一方、銀座ダイナースクラブカードダイナースクラブ プレミアムカード保有者でも未就学児童がいる場合は、自動ドアから見て右側のラウンジエリアとなる。プレミアムエリアの場合はウェイターサービスとなるが、ラウンジエリアはセルフサービスとなる点が大きく異なる点だ。 プレミアムエリアは、座席が増えているのは実感できたが、ラウンジエリアは正直かなり狭く感じだ。プレスリリースの写真(以下の写真)を見ても、プレミアムエリアの写真で、ラウンジエリアの写真はなかったのは、狭い(狭く写る)からではないだろうか。 ドリンクなどは銀座ラウンジと同じメニューとなり、今回はアイスクリームと紅茶をいただいた。 銀座ラウンジと違った点は、ラウンジの壁に、お手洗い利用状況がわかるシステムがあった。男性用・女性用・おむつ替え用と3つの利用状況を確認でき、意外と便利だった。 [divide style="3"] ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは広くはなったが改悪もある。同伴者1名の無料特典がなくなっている。もちろん、家族の場合は家族カードを発行すれば無料で利用することも可能だ。また、営業時間も短縮になっているので、銀座ラウンジを利用していた方は注意しよう。 それでも、銀座ラウンジよりも広くなり、それほど変わらない立地を考えると、カードを保有しているのであれば利用するのが良いだろう。

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(記事提供者:ポイ探ニュース)

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2017/12/08 23:37:32 | 寄稿記事